【2018最新版】インド eツーリストビザ 申請・取得まで、オンライン入力方法を徹底解説

インド eツーリストビザ オンライン申請、取得方法 パーフェクトガイド【2018最新版】

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日本人がインドに入国するにはビザが必要です。

観光で訪れるにはインドビザの取得方法は現在3つあり、それぞれの特徴は下記の表の通りです。

この記事では表の真ん中、「eツーリストビザ」の取得について解説します。
公式 Government of INDIA e-Visa

このeツーリストビザは、ネットのみ(オンラインだけ)で申請から取得まで完結するので、一番お手軽に取得できるインドビザと言えるでしょう。

観光ビザ eツーリストビザ ビザ・オンアライバル
取得方法 オンライン申請→
書類を大使館に提出*
(郵送、業者委託可能)
オンライン申請 到着空港のイミグレで申請
取得時期 いつでも随時 入国120日前~4日前まで 当日
必要日数 書類提出から2営業日 最短1日***
有効期間 発給日より180日 初回入国日から60日 初回入国日から60日
必要パスポート残期間 6ヶ月以上 6ヶ月以上 6ヶ月以上
入国可能回数 Multipleでは制限なし 2回 2回
入国可能空港 制限なし Ahmedabad (AMD)
Amritsar (ATQ)
Bagdogra (IXB)
Bengaluru (BLR)
Calicut (CCJ)
Chennai (MAA)
Chandigarh (IXC)
Cochin (COK)
Coimbatore (CJB)
Delhi (DEL)
Gaya (GAY)
Goa (GOI)
Guwahati (GAU)
Hyderabad (HYD)
Jaipur (JAI)
Kolkata (CCU)
Lucknow (LKO)
Mangalore (IXE)
Mumbai (BOM)
Nagpur (NAG)
Pune (PNQ)
Tiruchirapalli (TRZ)
Trivandrum (TRV)
Varanasi (VNS)
Vishakhapatnam (VTZ)の25空港 + 5港
デリー (DEL)
ムンバイ (BOM)
チェンナイ (MAA)
コルカタ (CCU)
ベンガルール (BLR)
ハイデラバード (HYD)の6空港
出国可能空王 制限なし 制限なし 制限なし
取得費用 1,550円** 25USD + 2.5%
(約2,700円)
2,000ルピー
(約3,300円)
メリット 費用が最安
・どの空港からでも入国可能
・約半年間、何度でも入国可能
・オンラインのみで完結 ・事前申請不要
デメリット ・手間が一番かかる ・最低4日前までに要申請***
・入国は2回のみ可能
費用が一番高い
・入国は2回のみ可能
・対象が6空港のみ
利用は年2回まで
・現地空港での手続きに時間がかかる(1時間ほど必要な場合も)
・日本以外からのフライトで入国の場合、知られていないことが多く、チケットカウンターor搭乗ゲートでの説明・確認に時間を要すことが多い。

*2017/3/21よりビザ取得センターでの取り扱いは終了し、大使館への提出に変更されました。
**2017/9/1より大使館手数料が200円から350円に値上げされ、1200円+350円で1,550円となりました。
*** 実際は翌日には発給されることが多い。

観光ビザの取得についてはこちらの記事。
参考【2018最新版】インドビザの申請・取得方法、徹底解説パーフェクトガイド

この記事では3種類のインドビザを何度も取得している私が、初めての方でも1回で確実に取得できるように丁寧に詳しく解説していきます。

せっかくのインド旅、出発前に余計なお金はかけずに、インドを存分に楽しみましょう。

インド eツーリストビザの取得方法 目次
インド旅行 現地HELP LINE
24時間日本語OK、無料で誰でも利用可能 Tel: 1-800-111363

インド ビザ3種
【2018最新版】インド観光ビザの申請、取得方法。注意したいポイントはココ
【2018最新版】インド eツーリストビザ 申請・取得方法
インド:チェンナイ空港にてアライバルビザを試す

インド旅行Tips
【2018最新版】インドの空港で買えるプリペイドSIM airtel、アクティベーション方法を徹底解説
エア・インディアの国内線を予約、Eチケットを発行する
海外旅行の虫除けスプレーには新成分イカリジンより、ディート30%製品がオススメの理由

インド旅行は鉄道予約がポイント
【2018最新版】インド鉄道のオンライン予約には必須、CleartripとIRCTCのアカウント作成方法
【2018最新版】インド鉄道のオンライン予約方法
Cleartripのアプリでインドの鉄道を予約
インド鉄道の遅延、運行状況、シートマップ確認する:アプリ編

インドの安心ホテル
デリー bloomrooms:キレイ目、駅近、空港送迎あり
デリー Hotel CityStar:朝食が美味しい、キレイ目、駅近、空港送迎あり
ムンバイ Fabhotel Crawford Inn:CST駅すぐ近く
ジャイプール Om Niwas Suite Hotel:朝食無料で部屋が広い

インドの飛行機国内線
Jet Airways:アプリでWEBチェックイン、モバイルボーディングパスの発行
エア・インディア:国内線を予約、Eチケットを発行する
エア・インディア:アプリでWEBチェックイン、モバイルボーディングパスを発行する
エア・インディア:インド国内線の機内食を試す。謎の定番お菓子「タマリンド・キャンディ」とは

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一発OK、インド eツーリストビザの取得方法

オンラインでの申請が全て英語であることと、入力項目が非常に多いので、少しハードルが高く感じる方もいるかも知れませんが、決してそんなことはありません。

ひとつひとつ丁寧にクリアしていけば大丈夫です。

ビザの要件は日印間の国交状況などに応じて随時変更されることが多く、最新の情報は大使館のWEBサイトなどで確認するように願います。

この1年だけでも通常観光ビザの申請先・料金、オンアライバルの有効期間・入国回数など多数変更されています。
参考 インド大使館:日本人向け到着時ビザプログラム 
参考 インド大使館:ビザについて
参考 インド渡航ビザ申請に関する重要なお知らせ
参考 e-Visaの申請要件

申請〜取得〜利用の流れ

大まかな流れはこのようになります。

1. WEBサイトから必要項目の入力・申請、支払い。
2. 承認後(72時間後)、eVisaのPDFをダウンロード・印刷。旅行に忘れずに持参。
3. インド到着空港のイミグレにてパスポートと共に提出。押印後に返却されます。(帰国時のイミグレでも要提出)

申請可能期間

入国予定日の120日前〜4日前まで

以前はインド入国予定日の60日前からだったのですが、2017年より120日前からに緩和されました。eVISAが発行された後は、この120日間であれば、いつ入国しても問題ありません。最終入国可能日もeVisaに記載されます。

ただ実際はセンターの処理が混んでいなければ、24時間かからずに発給されるようです。詳しくは後述

申請料金

大使館へ持参+引取り
基本料金 25.00 USD
クレジットカード手数料 (2.5%) 00.62 USD
合計 25.62 USD(約2,700円)

支払いはクレジットカードのみとなり、基本料金の25ドルに加えて、決済画面で手数料2.5%の 0.62USD が加算されます。詳しくは後述

申請時に必要なもの

  1. アップロード用顔写真データ(jpg)
  2. パスポート写真ページのデータ (PDF)
  3. 本籍地住所
  4. インド滞在先ホテル住所

写真データについては、フォーマットの規定があるので詳しくは写真の項目で述べます。

オンライン申請手順

それでは実際に申請ページから入力していきます。少なくとも全80項目と相当な数がありますので、ゆっくりと確実に入力していきましょう。

  • 入力は全て英語(ローマ字)で行います。
  • 小文字で入力しても全て自動で大文字となります。
  • 2ページ目に進むと仮IDが発行され、入力内容の途中保存が可能になります。

インド政府のe-Visa申請ページから、右端の「e-Visa Application」をクリックして進みます。

公式 Government of INDIA e-Visa

Indian_e-Visa-00

入力ページへと切り替わりるので、順に入力していきます。

Indian_e-Visa-01

項目 内容・意味 入力内容 備考
1. Passport Type パスポートタイプ ORDINARY PASSPORT 一般パスポート
2. Nationality 国籍 JAPAN
3. Port Of Arrival 到着空港 自身の到着予定の空港 港も選択肢に入っているので間違えないように。
4. Date of Birth 生年月日 生年月日
5. Email ID メールアドレス 連絡先メールアドレス 自動で大文字になりますが問題ありません。
6. Re-enter Email ID 上記と同じ 上記と同じ
7. Expected Date of Arrival 到着予定日 到着予定日 あくまで予定でOKです。
8. Visa Serive ビザの種類 eTOURIST VISA eツーリストビザ
9. Please enter above text 認証用テキスト 表示されている文字

8.の「Visa Service」の項目で「eTOURIST VISA」を選択すると下記のようなポップアップが表示されます。

Indian_e-Visa-02

“All the following activities are permitted, however select the primarily purpose from the following”

訳:次の全てのアクティビティは許可されていますが、メインの目的を選択して下さい。

さらに下に小項目が表示されるので、どれでもいいのですが一番今回の旅行の目的に合ったものを選択すれば良いでしょう。

Indian_e-Visa-03

項目 内容・意味
RECREATION/SIGHT-SEEING レクリエーション / 観光
MEETING FRIENDS/RELATIVES 友人 / 親戚に会う
SHORT TERM YOGA PROGRAMME 短期間ヨガプログラム

入力が終われば、チェックを入れて「Continue」で進みます。するとこのようなポップアップの注意書きが表示されますので、ここではOKで進みます。

Indian_e-Visa-01B

申込みに次の書類が必要です。
1) Applicant’s recent colored photograph (dimentions 2in X 2in) size less than 1MB
2) Copy of Passport page containing personal particulars訳:
1) 申請者の最近のカラー写真(2インチ x 2インチ、サイズ1MB以下) *後述で詳しく
2) パスポートの個人情報が記載されたページのコピー

次ページが表示され、上部に先のページで指定した到着予定空港と、「Temporary Application ID」(仮申込みID)が表示されます。途中で入力内容を保存して中断したい場合に必要となるので、メモ帳などにコピペしておきましょう。

Indian_e-Visa-04a

Applicant Details

Indian_e-Visa-04b

項目 内容・意味 入力内容 備考
10. Surname (as shown in your Passport) 必ずパスポートと同じに。
11. Given Name/s (Complete as in Passport) 必ずパスポートと同じに。
12. Have you ever changed your name? 氏名が変わったことがあるか(婚姻含む) ある場合はチェックを入れる
Previous Surname 旧姓 旧姓 婚姻で姓だけ変わった場合も名前も入力します。
Previous Name 旧名 旧名
13. Gender 性別 MALE(男)
FEMALE(女)
14. Town/City of birth 出身都市 出身都道府県 都道府県でOKです。
15. Country of birth 出身国 JAPAN 日本以外の場合は該当国
16. Citizenship/National Id No. 市民ナンバー NA 日本人は無し(NA)でOKです
17. Religion 宗教 自身の宗教 仏教:BUDDHISM、無宗教の方は「OTHERS」を選んで入力欄にNAとしましょう。
18. Visible identification marks 外見の特徴 何かあれば入力 なければNAでOKです。
19. Educational Qualification 最終学歴 自身に応じて BELOW MATRICULATION
:小学校卒、中学在学中
GRADUATE
:大卒
HIGH SECONDARY
:高校、短大、専門学校
ILLITERATE
:読書き困難
MATRICULATION
:中卒業
NA BEING MINOR
:小学校以下(乳幼児含む)
OTHERS
:その他
POST GRADUATE
:大学院卒
PROFESSIONAL
:博士号
20. Did you acquire Nationality by birth or by naturalization 国籍変更の有無 By Birth あるいは
Nationalization
日本から変更ない場合:by Birth
帰化している場合:Nationalization
Prev. Nationality 以前の国籍 以前の国籍
21. Have you lived for at least two years in the country where you are applying visa? ビザ申請を行う国に少なくとも2年済んでいるか Yes

誕生日と国籍については前ページで入力した内容が自動で表示されます。下の項目に進みます。

Passport Details

Indian_e-Visa-06

項目 内容・意味 入力内容 備考
22. Passport Number パスポート番号 パスポート番号
23. Place of Issue 発行場所 都道府県 + JAPAN 例: TOKYO JAPAN
24. Date of Issue 発行日 パスポートに記載の通り
25. Date of Expiry 有効期限 パスポートに記載の通り
26. Any other valid Passport/
Identity Certificate(IC) held,
他に他国の有効パスポートを所有しているか Yes or No なければNo
Country of Issue もう一つのパスポート発行国
Passport/IC No. パスポートナンバー
Date of Issue 発行日
Place of Issue 有効期限
Nationality mentioned therein パスポート記載の国籍

有効期限を入力すると注意書きで表示されますが、入国要件として “6ヶ月以上のパスポート有効期限残日数” が必要となります。時々芸能人の海外旅行時の失敗話として出ますが、注意をしてきましょう。

入力して進む場合は「Save and Continue」、一旦保存して終了する場合は「Save and Temporarily Exit」を選択します。一旦終了する場合はくれぐれもページ上部に表示されているIDをメモしておきましょう。

次のページへ進みます。

Applicant’s Address Details

Indian_e-Visa-07

項目 内容・意味 入力内容 備考
Present Address 現住所 各行最大35文字
27. House No./Street 番地・通り 番地・通り
28. Village/Town/City 市区町村 市区町村
29. Country JAPAN 海外在住の方はその住所
30. State/Province/District 都道府県 都道府県
31. Postal/Zip Code 郵便番号 郵便番号 ハイフン不要
32. Phone No. 電話番号 電話番号
33. Mobile No. 携帯番号 携帯番号 日本の国番号は81
Permanent Address 本籍地 現住所と同じ場合はチェックを入れる
34. House No./Street 番地・通り
35. Village/Town/City 市区町村
State/Province/District 都道府県

婚姻などで本籍地の変更をしたものの、パスポートに登録している本籍地を変更していない場合は、あくまでパスポートに登録している本籍地を入力して下さい。

インド側では実際の本籍地登録まで確認はされず、必要なのは申請内容とパスポート記載内容と相違が無いかということです。

Family Details

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項目 内容・意味 入力内容 備考
Father’s Details 父親の情報
36. Name 氏名 氏名(フルネーム) 他界の場合も要入力
37. Nationality 国籍 JAPAN
38. Previous Nationality 以前の国籍 JAPANから変更なければ不要
39. Place of birth 出身都道府県
40. Country of birth 出身国 JAPAN
Mother’s Details 母親の情報
41. Name 氏名 氏名(フルネーム) 他界の場合も要入力
42. Nationality 国籍 JAPAN
43. Previous Nationality 以前の国籍 なければ不要
44. Place of birth 出身都道府県
45. Country of birth 出身国 JAPAN

下へ進みます。

Indian_e-Visa-09

項目 内容・意味 入力内容 備考
46. Applicant’s Marital Status 婚姻状況 MARRIED or SINGLE 既婚 or 未婚
Spouse’s Details 婚姻相手の情報
47. Name 氏名 氏名(フルネーム)
48. Nationality 国籍
49. Previous Nationality 以前の国籍 なければ不要
50. Place of birth 出身都道府県
51. Country of birth 出身国

インドにとってナイーブなパキスタン問題に絡む設問です。

項目 内容・意味 入力内容 備考
52. Were your Grandfather/ Grandmother (paternal/maternal)
Pakistan Nationals or Belong to Pakistan held area.
祖父あるいは祖母がパキスタン国籍であったことや、その関連国に住んでいたことはありますか? YES or No 多くの人は基本的にNoです。
If Yes, give details 該当の場合は詳細

Profession / Occupation Details of Applicant

Indian_e-Visa-10

項目 内容・意味 入力内容 備考
53. Present Occupation 職業 下記参照 一番近いものを選択
54. Employer Name/business 雇用先企業名 雇用先企業名
55. Designation 役職 下記参照 空欄不可
56. Address 雇用先住所 雇用先住所
57. Phone 電話番号 電話番号
58. Past Occupation, if any 以前の職業 なければ不要
59. Are/were you in a Military/Semi-Military/Police/
Security. Organization?
現在or過去に軍、警察に属していたか Yes or No
Organization 組織名
Designation 役職
Rank 地位
Place of Posting ポジション名

Present Occupation(職業)

一覧の中から一番近いものを選択して下さい。どうしても当てはまらない場合は、OTHERで追記して下さい。

職業一覧(クリックで開きます)

Designation(役職)

この欄で迷う方が一番多いようです。職業欄で何かしらの職種を選択した場合は、必ず入力が必要となります。

主婦、学生などで仕事をしていない方は、配偶者または両親の仕事を入力します(退職済みの場合は現役時の職業)。

記入例:

  • 個人事業主、フリーランスの方で迷う方:SALES(営業)
  • 一般職、事務職:CLERK

不可例STAFF、COMPANY EMPLOYEE

Details of Visa Sought

Indian_e-Visa-11

項目 内容・意味 入力内容 備考
Type of Visa ビザタイプ e-Visa 自動で表示
Visa Service ビザサービス eTOURIST VISA 自動で表示
60. Places likely to be visited 訪問予定場所 訪問予定場所
例:Gate of INDIA Mumbai
観光地等でOK
Places likely to be visited line 2 2つ目があれば
Duration of Visa ビザの期間 60 Days 自動で表示
No. of Entries 入国回数 Double 自動で表示
Port of Arrival in India 到着空港 到着予定の空港名 自動で表示
61. Expected Port of Exit from India 出国予定空港 出国予定の空港名 空港名は3レターでは無く正規名で

参考 インドの空港一覧

Previous Visa/Currently valid Visa Details

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項目 内容・意味 入力内容 備考
62. Have you ever visited India before? インド渡航歴の有無 YES or NO
63. Address その際の住所 その際の住所 前回の訪印が旅行であれば滞在ホテルなど
64. Cities previously visited in India その際の訪問都市 その際の訪問都市
65. Last Indian Visa No/Currently valid Indian Visa No 前回のビザ番号 前回のビザを参照 アライバルビザの場合は、パスポートに押印されたスタンプ番号
66. Type of Visa その際のビザの種類 前回のビザの種類 観光であればTOURIST
67. Place of Issue その際のビザ発行場所 TOKYO JAPAN or
KOBE JAPAN
アライバルビザの場合は発行してもらったインドの空港名
68. Date of Issue その際の発行日 その際の発行日
69. Has permission to visit or to extend stay in India previously been refused? インド滞在あるいは滞在延長が拒否されたことがあるか なければ無し ある場合は拒否された年月日と誰にされたか追記
70. Countries Visited in Last 10 years 過去10年の訪問国 過去10年の訪問国 入力欄に限りがあるので、入力出来る範囲で

SAARC Country Visit Details

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項目 内容・意味 入力内容 備考
71. Have you visited SAARC countries (except your own country) during last 3 years? SAARCへの渡航経歴の有無 YES or NO あれば詳細入力
Name of SAARC country 国名 国名
Year 入国年 入国年
No. of visit 回数 回数

SAARCサークとは「South Asian Association for Regional Cooperation」、南アジア地域協力連合のことを指し、

南西アジアの8か国(インド,パキスタン,バングラデシュ,スリランカ,ネパール,ブータン,モルディブ,アフガニスタン)が加盟しており、これらの国への渡航経歴の有無を問うています。有りの場合は、追加で現れる入力欄に訪問国、年度、回数を入力します。

虚偽があれば入国拒否もありえますので、くれぐれも正直に記入しましょう。また例え正直に記入しても入国審査時に厳しく詰問されることもあるので、明確に入国理由などを説明できるように準備しておきましょう。

Reference

項目 内容・意味 入力内容 備考
72. Reference Name in India インドでの連絡先名 ホテル名等 観光で行く場合はホテル名でOK
73. Address 住所 ホテルの住所 入り切らない場合は端折る
74. Phone 電話番号 ホテルの電話番号
75. Reference Name in JAPAN 日本での(緊急)連絡先 家族等の氏名
76. Address 住所
77. Phone 電話番号

これで必要事項の入力はやっと終わりました。その数、約80項目!次ページへ進みます。

写真・パスポートのアップロード

Upload Photograph

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次は写真データのアップロードを行います。注意書き・規定は次の通り。まだ写真の用意が出いていない場合は、ここで一旦終えることも可能なのでIDを忘れずにコピペしてから「Exit」で終了します。

Kindly ensure that the photo is as per specifications mentioned below.
In case you are not ready for photo upload you can do it later. Please note down the Temporary Application Id. Close the window and Press Exit .You can complete your application later using Complete Partially Filled Form option on home page.Photo Specifications

  • Format – JPEG
  • Size – Minimum 10 KB , Maximum 1 MB
  • The minimum dimensions are 350 pixels (width) x 350 pixels (height).
  • Recent front facing photograph with white background to be uploaded by the applicant.
  • Do not crop the Passport Image to use it as your recent photograph. Upload clear front facing photograph with preferable white/light colored background.
  • The application is liable to be rejected if the uploaded photograph are not clear and as per specification.
訳:
写真は次の規定に沿ったものをご用意下さい。まだ用意できていない場合は、後から行うことも出来ます。仮申請IDを書留め、ウィンドウを閉じ終了して下さい。入力済みの内容を利用しての後ほど申請を完了することが可能です。
写真規定

  • フォーマット – Jpegのみ
  • サイズ – 最大1MB
  • 最低解像度 – 350 x 350 ピクセル
  • 白色の背景を用いた最近の顔写真であること
  • パスポート写真の切取りはダメ。明るい正面の顔写真で白 / 明るい色の背景であること。
  • アップロードされた写真が明確でない場合、規定外である場合、申請が却下される可能性があります。

スマホなどで友達になどにキレイに撮影してもらえばOKでしょう。サイズを1MB以下、解像度350dpi以上になるように注意しましょう。背景は白か明るいグレーや水色などであればOKでしょう。それほど難しくはないはずです。

写真データの用意が出来たら、Upload Photoから写真をアップロードします。正方形への切抜きはここで行なえます。「Crop and Save」で進みます。

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よければ「Save and Continue」で進みます。

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Document Upload

次にパスポート画像のアップロードを行います。

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訳:

  1. アップロードする全ての書類は英語で書かれたものに限ります。
  2. フォーマット – PDFのみ
  3. 最低サイズ – 10KB以上
  4. 最大サイズ – 300KBまで
  5. パスポートアップロード – パスポートの写真ページ(氏名、生年月日、国籍、有効期限等の個人情報を含む)のアップロードは申請者によって行われる必要があります。
  6. アップロードするパスポートの記載情報は、パスポート情報の項目で入力した情報と同じである必要があります。
  7. アプロードした書類が不明瞭な場合は申請が拒否される場合があります。

ここではパスポートの写真ページのPDFをアップロードする必要があります。スマホなどで写真を撮り、PDFで保存すればOKでしょう。JpegからPDFへの変換はアプリも多数ありますが、WEBでも無料変換サービスがあるのでこちらを活用するのもアリですね。

参考 Smallpdf – PDF JPEG変換

サイズを300KB以下にする必要があるのでその点だけ注意しましょう。

アップロード後、チェックを入れて「Confirm」で進みます。

Confirm Details

最終確認となります。アップロードした写真、入力した内容が表示されるので、アルファベットのミススペル、住所違い、本籍、両親の氏名、職業欄・・・間違いが無いかしっかりと再確認してください。

修正する場合は「Modify/Edit」で入力画面に戻れます。

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支払い

良ければ進みます。すると申請IDと料金がポップアップで表示されるので、念の為Application IDをコピペでメモしておきます。OKで閉じます。

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Yesにチェックを入れ、そのまま支払い「Pay Now」をクリック。続けて支払いに使うGateway(オンライン処理のための経由銀行)を選択します。

どちらでも良いのですが、私はインド関連の支払いでよく使うAxis Bankを選択。「Continue」で進みます。

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支払いは後から行う場合は、PayLaterを選択してもOKです。支払いを再開する方法はこちらから。

支払画面に移ります。クレジットカード情報を入力し「Submit」をクリック。時間が決済完了までの時間が限られているのでテキパキこなしましょう。

使用できるのはVisa、Master、Maestroのみ。JCB、Amex、Diners等は使用不可です。

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冒頭で少し触れた通り、決済手数料2.5%として0.62USDが加算されますが、まぁしょうが無いですね。もう一度「Submit」をクリック。

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使用するカードの3Dセキュア認証画面となるので必要な情報を入力して進みます。

(*この場合はSMBC VISAカードを利用したのでVpassの認証情報。MUFGカードを利用すればMUFGの認証画面となります。)

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この画面が表示されれば完了です。

Indian_e-Visa-26

Note: This acknowledgement email is not Electronic Travel Authorization (ETA). Application will take 72 hours for processing and a response would be sent to the email provided in the visa application.”

このメールはeVisaでないということと、申込み処理に72時間かかり、メールにてお知らせが来るということですね。

eVisaは正式名称では Electronic Travel Authorization (ETA) と表記されます。

下部の「View Application Form」のボタンをクリックすればPDFで申請用紙をダウンロードすることが可能です。あくまで申請内容が表示されただけのものになるので(申込み控え)、この書類自体はVIsaではないので混同しないように注意しましょう。

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程なくメールも送られてきます。

ステータス確認時に必要なのがApplication ID、直接メールや電話で問い合わせる時に必要となるのが “Please use 「xxxxx xxxxxx」as key” で示されている11桁の数字となります。

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支払いを後から行う場合

後日改めて支払いを行う場合、eVisaトップ画面に行き、トップメニューから「Verify Payment/Pay Visa Fee」をクリック。

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メモしておいたApplication IDと、生年月日を入力、文字認証を経て「Pay Visa Processing Fee」をクリックして進みます。その後の手順は上記と同様になります。

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申請ステータスの確認

申請後は現時点のステータスがどうなっているか確かめることも可能です。eVisaトップ画面に行き、トップメニューから「Visa Status」をクリック。

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Application IDとパスポート番号を入力、文字認証を経て「Check Status」をクリック。

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ステータスが表示されます。申込み後の画面と書かれていることは同じで変化なしですね。

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eVisaが発給されました

さて申込みの翌日、18時間後ぐらいにステータスを確認しに行くとApplication Statusが「Granted」(付与されました)になっていました。

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画面の下部に「Print Status」ボタンがあるので、クリックすると正式なeVisa(ETA:Electronic Travel Authorization) がPDFでダウンロード出来ます。

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ETAはこのような感じのA4、1枚ものです。印刷はカラーでなく白黒でokです。

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前日の申請から24時間経つ頃にメールも届きました。なので実際はメールが到着するより数時間前にはもうeVisaは発給されているようです。

ステータス画面でも確認できますが、ETA Numberというのがビザ番号になるので、2回目のビザ申請時などにはこちらの番号を記入することになります。

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ETAに記載されている注意書きとその訳を載せておきます。長いので気が向けばどうぞ。

Note:- Please carry a copy of this ETA at the time of your first arrival in India.
e-Visa is non-extendable, non-convertible & not valid for visiting Protected/Restricted and Cantonment
Areas.If you intend to visit Protected/Restricted/Cantonment areas, you would require prior permission from the Civil Authority.Please visit (http://www.mdoner.gov.in/content/rappap-restrictedprotected-area-permit) for more information.
– インドの最初の到着時にこのETAのコピーを持参下さい。e-Visaは延長、交換、制限区域への立ち入りは出来ません。制限区域への立ち入りを希望する場合は事前に役所に許可を得て下さい。
– Biometric details of the applicant will be mandatorily captured at Immigration on arrival in India.
– インド到着時のイミグレでもれなく、生体認証情報(*指紋)が取られます。*当方追記
– Applicant must arrive with the same passport as mentioned above.
Applicant can arrive at 24 e-Visa designated airports. However, he/she can depart from any of the authorized Immigration Check Posts in India.The second/third (only for e-Medical Visa) entries are to be availed within 60 days from your first arrival in India.
– 上記記載のパスポート同じものが到着時に必要です。申請者は24空港*にてeVisaが有効です。但し出国はインドのいずれのイミグレーションからでも可能です。2回目の入国は最初の入国日から60日以内であることが必要です。 *対象空港は記事トップ参照のこと。
– e-Visa is not allowed for employment, NGO/volunteer activities , journalism and conference purposes
– eVisaでは就業、NGO、ボランティア活動、報道、会議目的では許可されません。
– Once you have entered India, you will be subject to Indian Laws.This electronic travel authorization does not entitle you for guaranteed entry into India. Your entry can still be refused at the time of arrival.
– インド入国後はインドの法律に従う必要があります。この電子ビザは貴殿のインドへの入国を保証するものではありません。到着時に拒否される場合もあります。– Please confirm that your ETA status is shown as ‘GRANTED’ on our Official website
(https://indianvisaonline.gov.in/visa/tvoa.html) prior to commencement of your journey.
– ETAステータスが ‘GRANTED(付与)’ になっていることを確かめて下さい。– Applicant must carry YELLOW FEVER VACCINATION CARD if arriving from yellow fever affected
countries. Please visit the link given below (http://www.mohfw.nic.in/index1.php?lang=1&level=1&sublinkid=1342&lid=1259)
– 黄熱病汚染国から到着する場合は、黄熱の予防接種国際証明書(イエローカード)の所持が必ず必要です。– For any assistance contact e-Visa support center at indiatvoa@gov.in
– その他の問い合わせはeVisaサポートセンターまで

最短24時間以内に発給!?

公式にはインドのeVisaは “入国予定日の4日前まで” の申請が必要となっていますが、実態はは混んでさえいなけければ24時間もかからずに、発行されるようです。

また有効期間も“発給日から120日後” が期日として示されており、インド入国まで4日前を切っていても(下手をすれば前日でも?)間に合う可能性が示唆されました。

ただし、入国予定日ギリギリでの申請はくれぐれも自己責任にてお願いします。

eVisa 利用方法

冒頭の利用の流れでも少し触れましたが、まずは発行されたeVisa(ETA)のPDFをコンビニなどで印刷して、忘れずにインド入国時に持参します。

到着空港のイミグレにて提出

インドの最初の到着空港でのイミグレーション時(入国審査)に

  1. パスポート
  2. 入国カード(機内で配布される or 空港でもらう)
  3. eVisa

の3点セットで提出します。空港によっては通常の観光ビザとeVisaとでイミグレのレーンが分かれている場合があるので、よく空港の表示を見て確認しましょう。

押印後返却されるので、帰国時までなくさないように所持しておきましょう。

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変則的な例として、最初の到着空港から経由して別の場所へ向かう場合(空港から出ずに)、到着空港ではイミグレを通過しないで、最終到着地の空港でイミグレを行う場合もあります。

(例:成田 – デリー – コルカタの乗り継ぎではデリーではイミグレはなく、コルカタになります)

冒頭の表にある通り、eVisaが利用できるのはインドの主要25空港+5港に限られます。他の空港、港から入国するのはレアなケースかとは思いますが念の為確認しておきましょう。

インド入国カードの書き方

基本的には機内にて到着前に配布されます。

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  1. 姓名(姓と名の間は1マス空ける)
  2. 生年月日(日/月/年)
  3. パスポート・ナンバー
  4. 利用便名
  5. 入国日(日/月/年)
  6. 6日以内に訪問した国
  7. インドでの滞在先
  8. インドでの電話番号
  9. 署名

出国時にもイミグレで提出

インドでは出国時にもイミグレがあります。この際もパスポートと合わせて提出することになります。出国時は確認されるだけで、そのまま返却されます。まぁ記念にでもとっておくと良いかもですね。

イミグレと言っても、地方空港だと待合いエリアの横にカウンターがあるだけの場合もあります。無人であることが常なので、こちらから係員を呼ばないといけないぐらいで。

まぁ良く言えば “のどか”、ストレートに言えば “ザル” ですかね。。

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コメント

  1. Nony より:

    ものすごく助かりました。とても細かくわかりやすいご説明ありがとうございます。感謝です。