海外旅行に行く際、蚊をはじめとした虫さされが心配な地域がありますよね。
今までの虫除けと言えば「ディート」と呼ばれる成分が中心だったのですが、新たに「イカリジン」という成分が2016年秋から認可され、配合濃度も一気に高められました。
各社新製品のラインナップに高濃度30%のディートや、イカリジン配合の製品が加わりましたが、「ディート」と「イカリジン」では、有効な虫の種類に大きな違いがあるのです。
海外旅行や、釣り、ゴルフ、キャンプ、フェスなど長時間アウトドアには「ディート30%」製品、
小さなお子さんには「イカリジン15%」製品をオススメします。
イカリジンとは・・・
1986年にドイツで開発・販売された虫よけ成分。
現在ではヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アジア各国など世界54ヵ国以上で使用されています。
日本では、2015年に使用が承認された、新しい「虫よけ成分」なのです。
イカリジンのナニがいいの・・・!?
- 年齢制限や回数制限がない! → 赤ちゃん子供にもOK!
- 虫よけ特有のニオイがない!
- マダニにも効く!
赤ちゃんにも使える虫よけ成分!
「イカリジン」はもうひとつの有名な虫よけ成分「ディート」と比べると、年齢制限や使用回数制限がありません。ディートの場合は生後6カ月未満の赤ちゃんには使用が禁じられていますし、 12歳以下のお子様は1日に使用できる回数に制限があります。
「イカリジン」にはこれらの制限がありません。赤ちゃんにも使用できるお肌にやさしい虫よけ成分なんです。ディート同様に虫よけ効果も高く、虫よけ特有のニオイがしないのもウレシイ特長ですね。舞い散りがないジェルタイプやティシュタイプの製品なら、より安心してお使いいただけます。
2018年に入って待望の新製品、フマキラーからイカリジン15%配合のジェルタイプが発売されました。塗りやすく、ベビーソープの香りということで赤ちゃん、子供用に売れているようですね。
更には2019年4月より、NHK Eテレで20年以上も放送されている人気幼児番組「いないいないばあっ!」のキャラクター「ワンワンとうーたん」のかわいい虫よけシリーズ各種が発売されました。いずれも【限定版】となっており、売り切れると販売終了なのかも・・・。
虫除けと合わせて持っておきたいのが、こちらの屋外携帯用のどこでもベープ
イカリジンとディート どちらがいいのか
ターゲットを絞る
戦うにはまず「敵」を知ることから。
アマゾンに行くわけではないですが、熱帯・亜熱帯、インドはかなり蒸し暑い地域。さらには屋外に加えて、インドの場合はホテル等の屋内でも衛生面が少し心配。
以上から対策をしたい虫として下記を想定。
屋内:イエダニ、トコジラミ(南京虫)
マダニとイエダニは同じダニっぽく捉えがちだが、随分と違うらしい。詳しくは後述↓。
インドや東南アジアなどの衛生環境が微妙と思われる地域・国では、屋外よりホテルや寝台列車でのイエダニやトコジラミなどが非常に心配になるところ。
加えて在インド日本国大使館の衛生情報などを参照。
参照 在インド日本国大使館 インドではこんな病気に注意しましょう
少々情報が古いものの、デング熱、マラリアにも注意とのこと。共に媒介するのは「蚊」、マラリアは「ハマダラカ」というらしい。一番の対策は「蚊」に刺されないこと。
対策方法
屋外:メインは「蚊」になるので、毎回殺していてはキリが無い。つまりは寄せ付けないこと。虫除けスプレー、クリーム、持ち運び型ベープなどが候補。
屋内:ホテルがメインになることを考えれば、長期滞在であれば殺虫剤、短期滞在であれば寄せ付けないこと、虫除けやダニコナーズなどが候補。ただしすぐに効果が出るものが必要。
商品の種類を把握
Amazonや、近くのドラッグストアなどで商品をサーチ。商品の種類を大まかに分けると、このような感じに。
- 虫除けスプレー(身体用)
- 虫除けシート(肌を拭くタイプ)
- 殺虫成分スプレー(物、空間用)
- 虫除けシート(布団などに入れるタイプ)
- ベープ(電源方式、プッシュ方式)
商品ラインナップを照らし合わせ、消去法でデメリットを挙げると下記。
- 虫除けシート(布団などに入れるタイプ):天然成分のため身体に優しいが、短期効果に疑問。
- ベープ(電源式):持ち運びにはちょい重たい。一晩付けっぱなしだと喉がやられる可能性。
効果、持ち運びの利便性を総合的に判断し、持参するのは「虫除けスプレー」と「虫いなくなるよ系スプレー」の2品に決定。
屋外は「虫除けスプレー」で対策するとして問題なし。
屋内、ホテル・寝台列車などは「虫除けスプレー」をシーツの隅などにスプレー。更にはホテルは部屋の壁などに「いなくなるよスプレー」すれば十分対策できるとみた。
成分を比較してみるとこんな感じ。
虫除け系商品の主成分:「ディート」「イカリジン」「天然成分系」
ベープなど:「ピレスロイド」(殺虫成分)
「虫いなくなるよ系」は、ピレスロイド系の殺虫成分である「トランスフルトリン」を配合したこちらに早々に決定。Amazonのレビューはすこぶる評判良し。
サイズも小さいし、海外旅行にも邪魔にならなさそうな感じがよい。
蚊がいなくなるスプレー 200日 無香料 45mL (防除用医薬部外品)
虫よけスプレー選びに入るにあたり有効成分「ディート」と「イカリジン」を比較。
ディート(Deet)とは
これが虫除けスプレーのメイン成分。
ついこないだまで、日本で認可認されていた虫除け成分はDeetだけ。でもって成分は最高でも12%という規制だったらしい。海外製品は20%とか30%とか沢山。
しかし、
2016/6/25 厚生労働省より通知が出る。
参考 防除用医薬品及び防除用医薬部外品の製造販売承認申請に係る手続きについて
的なことと自己解釈。
すぐさま3大巨頭、フマキラー、アース製薬、キンチョーが手を挙げる。*2017/3、他社に遅れながらもムヒも参入。
このディート、濃ければ効くのか。
どうやら効果の強弱ではなく、“持続時間”に差が出る模様。wikiから抜粋、
使用に際しては、アメリカ疾病予防管理センター (CDC) では次のことを推奨している。
- 飲んだり吸入したりしないよう注意が必要。
- 特に乳幼児に対し使用する場合は手のひら、顔(特に目、口)を避ける。
- 乳児は、大人の手のひらで薄く延ばし、これを塗る。
- 衣服へ塗る場合、内側(皮膚に直接触れる部分)へ塗布しない。
- 長時間塗ったままにしない。子供で約4時間、大人で約8時間程度を目安とする。さらに長時間の使用が考えられる場合は、濃度の低いものを使用するか、薄く塗る方法をとる。
- 帰宅後など、昆虫に接触する機会から離れた場合は速やかに石鹸などを使い、洗い落とす。
- 夏場など、日焼け止めと併用する場合は、日焼け止めを最初に塗りその上に虫よけ剤を塗る。
使用上の注意がかなり多い印象ですが、その効果は抜群の模様。お子さんがいる場合は特に要注意ですね。
さらには、
“国によっては80%以上のものがあり、これを脚につけたら車のシートを溶かす可能性のあるレベルである“
繰り返しはいいとして、”車のシートを溶かす”とかそんなの皮膚に塗って大丈夫なのか。まぁ80%なのでね。まぁね。
イカリジン(Picaridin)とは
もう一方がイカリジン。英語では一般的にpicaridinらしい。ピカなのかな。
フマキラーによると下記。
日本で「イカリジン」成分配合の商品が認可・発売されたのが昨年、2016年・・・。
その差、実に30年。おそ!
こんなペーパー、長すぎてもはや読む気にはなりませんが、
参考 イカリジンを有効成分とした商品の審査報告書
参考 Journal of Drugs and Dermatology (Jan-Feb 2004)
特筆すべき点は
- 有効成分濃度がディートの半分 ディート10% :イカリジン5% で同等
- 皮膚への刺激性をはじめ、安全性、副作用に特に問題なし
え、最強じゃん!
子供への虫除けなら最高。通りで商品パッケージがユルフワ系にあふれている。
だがしかし、
イカリジンが海外旅行に向かない決定的弱点
一瞬、自分の中で最強説が流れた「イカリジン」ですが、海外旅行に決定的に向かない弱点が発覚。
ディート | イカリジン | |
---|---|---|
効能:効果 | 蚊、ブヨ、アブ、ノミ、マダニ、イエダニ、サシバエ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ツツガムシの忌避 | 蚊(成虫)、ブヨ、アブ、マダニの忌避 |
イカリジンは安宿の一番の大敵、イエダニと南京虫に効かない!
それだめだ。イカリジンで、怒り人。
惰性でトコジラミについて少しリサーチ。まだ人生で刺されたことないけど。
参考 トコジラミとその効果的な防除法(日本環境衛生センター)
以下、一部抜粋
いやいやいや、日本の南京虫、激ヤバ最強の進化をしてる感ある。
10,000倍て。界王拳どころじゃないじゃん。
インドなんて越してるんじゃないの。
さらに足を伸ばしてこちらの論文によると、
参考 Repellency of selected chemicals against the bed bug (Hemiptera: Cimicidae).
- イカリジン(picaridin)は南京虫(bedbug)に対して効果なし
- 25%のディート(Deet)で14日間もbedbugを寄せ付けない効果があった
- 天然の防虫成分「Isolongifolenone」と「Isolongifolanone」が、Deetと同じぐらい効果があった
え!?
何気に最後、めちゃくちゃ重要な最高ソリューションのオポチュニティーを提供する可能性秘めてる感(企業の提灯論文としても)。
ここらで力尽きる。
とりあえず今回のインド旅行では、屋外・屋内ともに30%ディートで寄せ付けない作戦に決めた。
ディート30%配合製品 全商品ラインナップを比較
下記製品は全てディートを30%配合。製品の注意書きにもありますが、12歳未満の子供には使用しないこと。
メーカー | キンチョー | アース製薬 | フマキラー | ムヒ | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | プレシャワー30EX | サラテクト リッチリッチ30 |
スキンベープ プレミアム |
虫よけムシペールPS30 虫よけムシペールα30 |
|||
タイプ | ミストスプレー | 缶スプレー | ミストスプレー | 缶スプレー | ミストスプレー | 缶スプレー | ミストスプレー |
容量 | 80ml | 200ml | 200ml、60ml | 200ml | 200ml | 200ml | 60ml |
ディート | 30%配合 | ||||||
特徴的 成分 |
ヒアルロン酸Na | 4種のうるおい成分 PPG ヒアルロン酸Na ビタミンC モモ葉エキス |
メントール配合 | ヒアルロン酸Na | – | – | |
香り | さわやか シトラス |
普通(今までの虫除けと同じ) | さわやか ミント |
? | ? | ? | |
特徴 | 天然アルコール でひんやりした つけ心地 |
粒子パウターで 肌サラサラ |
? | ? | パウダーin | – |
なお、アース製薬から2016年9月に発売された「サラテクトEXWミストプレミアム30」は販売終了品となった模様。
今回のインド滞在期間は10日。200mlはちょっと多いかなという感じ。そうすると80m、60mlが候補。
と思っていたら、80mlは200mlの缶スプレー(エアゾール)と同等とみなしてよいとのこと。尚更80ml、60mlでよい感じがする。
残るはこの3つ。
- キンチョー「プレシャワー30EX」
- アース製薬「サラテクト リッチリッチ30(60ml)」
- ムヒ「虫よけムシペールα30」
上2つにはうるおい成分の「ヒアルロン酸ナトリウム」は配合されている。
「香り」を取るか、「サラサラパウダー」を取るか。
サラテクト リッチリッチ30(60ml)に決定
ワタクシ、今回はサラサラパウダーの「サラテクト リッチリッチ30(60ml)」に決定。
近辺のドラッグストア5店舗以上回ったけど意外と置いていないので、Amazonで購入。単品だと送料が掛かるのが悔しかったので、他の洗剤などとまとめ買いしてなんとか2,000円以上にして送料無料にて。
来ました。大きさはiPhone6と同じぐらい。
まさしく今回の目的通り「海外渡航先に」というパッケージの表示が。うーん、アース製薬分かってらっしゃる。他、キャンプ、ハイキング、庭仕事に。確かにぴったりですね。
ボトル容器は普通のよくあるやつですね。
匂いについては特別なものではなく、一般的な今までの虫除けと同じです。匂いに関しての特別な表記がなかったので、予想通りと言ったとことです。
刺激臭や不快感があるわけでもなく、虫除けをスプレーした箇所に鼻を近づけて直接臭わない限りは気になることはまずないでしょう。
後日、実際にインドの蚊が飛び回っている屋外にいても、全く蚊に刺されることはありませんでした。ほんとうに。マジで。日本の夏ならまず問題ナシなことが予想されますね。
ただし「耳なし芳一」状態、つまり虫除けしなかった箇所をピンポイントで狙われることを避けるために露出箇所は満遍なくスプレーしておくことをオススメしておきます。
子供・赤ちゃんにオススメの虫除け、イカリジン15%配合 全商品ラインナップ
ついでに、「イカリジン」を15%配合している商品を比較。
先にも述べたとおり蚊、ブユ(ブヨ)、マダニ、アブなら、ディート30%と同等の効果(持ち時間)なのでオススメ。お肌が敏感な方や、お子様向けに。特に小さなお子さんの遠足の時など、塗り直しが出来ない場面で役立ちそうですね。
家で常備的に使うなら「天使のスキンベープ」の200mlですかね。
缶スプレーとミストスプレーは好みが別れるところ。缶スプレーならパウダーinでサラサラ。お外のお出かけ時にカバンに入れて行くなら、60mlのミニボトルか、新発売のジェルタイプが良さそう。
メーカー | キンチョー | フマキラー | ||
---|---|---|---|---|
商品名 | プレシャワーPRO | 天使のスキンベープ プレミアム | ||
タイプ | ミストスプレー | 缶スプレー | ミストスプレー | NEW ジェル |
容量 | 80ml | 200ml | 200ml、60ml | 40g |
イカリジン | 15%配合 | |||
特徴的成分 | 海洋深層水
ヒアルロン酸Na |
– | ヒアルロン酸Na | ヒアルロン酸Na |
香り | 無香料 | ベビーソープの香り | ||
特徴 | 天然アルコールで ひんやり、サラッと |
パウダーinで サラサラ |
– | – |
「アース製薬」と、虫刺されでおなじみ「ムヒ」にはイカリジン製品の商品ラインナップが無く、一歩出遅れか。
蚊以外の虫にはどうなのか
感染症SFTSが怖い「マダニ」を予防する虫よけ。イエダニとマダニの違い
マダニ:野外(アウトドア、山林、藪など)に生息。体長2~4mm、血を吸うと10mm近くにも。7〜10月に多い。
最近では、 山・公園・河川敷・草地・庭など身近な場所にもいるらしい。また厄介なのが、感染症を媒介する場合あり。 ”日本全国で「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を保有したマダニが確認されており、国内で広く分布していると考えられています。” アース製薬
ひえぇーー
先日、不幸にも高齢の人がマダニからSFTSに感染、亡くなられたとのニュースが。
幸いにも「ディート」「イカリジン」、両方ともマダニに有効なので安心。日本では今や屋外では蚊だけでなく、マダニにも注意しなければならない時代なのか・・。
ヒアリの予防対策にはディートもイカリジンも効かない。
最近ニュースになっている最悪最恐の「ヒアリ」。
“刺されたときは火蟻(ひあり)の名前の通り、火が付いたような痛み。軽いアナフィラキシーショックで目まいや動悸(どうき)”
最恐、最強。なんだこのアリは。
さすがの「ディート」も「イカリジン」もお手上げ。効かない。何故か。
そもそも、蚊やマダニが人に寄ってくるのは、人が呼吸で出す二酸化炭素に反応する(刺激を受ける)ため。ディートやイカリジンはこの部分の神経を混乱させ、身体に寄ってくるのを防ぐ。
ところが、ヒアリ🐜やハチ🐝、ムカデ、蛾などは、二酸化炭素に引き寄せられることはない。なので寄ってくるのを避ける虫よけ(忌避剤)では防ぐことは出来ない。つまり殺虫剤でやっつけてしまうのが良し。
と思っていたらこんな物を発見。ここは海外製品に頼る。”米軍使用”とかなんか強め感ある。
効果:ツツガムシ(レッドバグ)、蚊、ダニ、スナノミ、ヌカカ、サシバエ、ヒアリ、ミツバチ、スズメバチ
対象:2歳以上〜大人
硫黄の香りが少々するが、少し時間が経つとほぼ無臭になるとのレビュー。野外戦闘(vs虫)には現在のところ最強の様子。ちょっとお高めなのが悩ましいところ・・。
参考 http://www.chiggaway.com
「ベンゾカイン」て何なのか。
局所麻酔薬の一種。”感覚神経を麻痺させ、痛みの伝達を遮断する。内服薬としては、胃の痛みや吐き気を抑えるため胃腸薬や乗り物酔い防止薬に配合される。外用薬としては軟膏などに配合され、外傷や虫さされ、痔などの痛み・痒みの緩和に使用される。”
てことは、ベンゾカイン自体は忌避的な役割でなく、事後的な症状緩和目的の様子。そう。チグアウェイは事後の症状緩和にも有効との触れ書き。だけど治癒ではなく、麻痺させてるだけなのか・・。
てことは硫黄。硫黄で虫の神経をどうにかするのではなく、あのニオイで忌避している模様。まぁ寄ってくる者でもないので、まず近づかないに越したことないか。
ところがついにヒアリに【効果アリ】をうたう虫コナーズが発売。服にかけるスプレータイプ。
適用害虫 | ユスリカ、チョウバエ、アリ、ヒアリ |
---|---|
有効成分 | ブチルアセチルアミノプロピオン酸エチル |
30%ディート、15%イカリジン 虫よけ商品一覧
Amazonや楽天、Yahooなども良いのですが、毎日のお買い物をちょっとだけオトクにするオススメの方法。
ハピタスというポイントサイト経由してYahooや楽天で買うとずっと1〜2%還元なのです。貯めたポイントは銀行口座に3日で振込み(手数料無料)。ハピタスなら他にもお店がいっぱい。毎月の小遣い稼ぎ替わりに、ちょいとひと手間。
天使のスキンベープ 虫よけスプレー ミストタイプ プレミアム 200ml(約666プッシュ分)
コメント
はじめまして。
同じく海外渡航時の虫除けで悩んでおります。
記事を読んで、『サラテクト リッチリッチ30(60ml)』を購入されたと思うのですが、匂いはどんな感じだったでしょうか?
現在の虫除けも、マリンテイスト的な?
良い匂いで選んでいるため、ご感想を是非教えてください。
コメントどうもです。
匂いについては特別なものではなく、一般的な今までの虫除けと同じです。マリンテイストのようなものは感じません。刺激臭や不快感があるわけでもなく、虫除けをスプレーした箇所に鼻を近づけて直接臭わない限りは気になることはないと思います。
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