前記事の通り、今回は初めてのトランスアジア航空搭乗となりました。
トランスアジア航空ももちろんアプリ(台湾語のみ)があり、WEBチェックインと座席指定をしようと思ったのですが、どうしてもEチケット番号、予約番号ともにはねられてしまい、事前チェックインが出来ませんでした。
WEBページからも同様に試みましたが、やはりダメで「問い合わせ下さい」と出るので、思い切って東京のコールセンターに電話をしてみました。
すると、WEBチェックインは出来ないとの返答でした。そこではそれ以上聞かなかったので、今だけ一時的に出来ないのか、そもそもシステムで受け付けていないのかは分かりませんでした。
ですので、チェックインは普通に成田のカウンターで行いました。短期日程でしたので荷物はいつも通りリュック一つです。
出国審査は自動化ゲートでスムーズにパスです。
▲パスポートの自動化ゲート登録は絶対すべし!空港のイミグレ行列ともこれでおさらば!▲
トランスアジア航空はアライアンスには加盟していないので、出国後エリアでは使用出来るラウンジが無いのですが、成田空港は今やエアラインのラウンジがなくても、待ち時間をかなり快適に過ごせるようになっています。
▼成田第2ターミナルの待合いスペース「NARITA SKY LOUNGE 和」が快適過ぎて、もはやラウンジは不要レベル▼
トランスアジア航空GE605便 NRT- TPE
GE605便
NRT 13:20 – TPE 16:30
レジ番 :B-22311
座席番号:8C
最近はもっぱら通路側を選択しており、窓の景色よりトイレの行きやすさを優先しているためです・・。
トランスアジア航空は保有機材として他にA330も保有しているようですが、この路線はA320です。
ビジネスクラスもあり2クラス運用となっていますが、今回は利用者がいないようでした。搭乗率としては80%程だったでしょうか。座席にモニターはありません。またイヤホンが簡素なインナーイヤー式で珍しく感じました。
トランスアジア航空GE605便 機内食
機内食はこんな感じです。他のエアラインの機内食と比べると、メインの他、デザートのロールケーキとスナックのみなので、1〜2品少ないでしょうか。こちらの機内食案内ページの内容と少々異なるような・・。
フルサービスキャリアと謳いながらも、少しづつ上手にコストカットをしているという印象です。これで他のキャリアよりは価格を抑えていますので、住み分けということでこれはこれで良いと思います。
さて、今回は先週7月1日より始まったばかりの台湾入国事前オンライン申請を早速試してみました。はたしてうまく運用されているか気になるところです。
参考記事
▲2015/7/1より台湾入国カード提出がオンラインでも可能に!イミグレの短縮なるか!?▲
続く。
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