この日の夕食は西門にあります「阿宗線麺」で頂くことにしました。
西門は若者向けの繁華街で、ストリートパフォーマーも数多くおり、非常に活気があります。そんな西門の一角にある「阿宗線麺」は台北でも人気店の一つで、回転は早いものの、常に行列が出来ています。
場所は西門駅から徒歩3分、すぐそこです。
メニューは大小の2サイズのみで、大が65台湾ドル、小が45台湾ドルです。
私は大を頼むことにしました。注文をするとカウンター横の調理場で次々と作っていきます。
その驚くべき手さばきで、次々とカップに注いでいきます。
カップラーメン2杯分ぐらいの量で、非常に食べやすいものの
女性であればちょっと多いかも知れません。
お箸、フォークはなくスプーンで食べることになりますが、スプーンでも十分食べれます。
お店にはテーブル席は無く、イスがあるだけですが、数も限られているので立って食べている人も多くいます。それがまたローカル感があって良いですね。
日本人の口にもよく合う、鰹節の深い味わいが絶妙で食べやすいです。台北に来たら是非訪れて欲しいお店の一つです!士林夜市の近くにも支店があるようです。
名刺がありましたのでもらってきました。
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