帰国便は朝08:20発と早いので、ホテルを5時過ぎには出発しました。市内から空港までは台北駅前から出ている1819番の高速バスを今回も利用しました(125TWD)。
* 調べる 朝5時台から運航しているので便利ですね。
桃園空港はまだ朝6時半だというのに、保安検査・イミグレ共に長蛇の列で両方を通過するのに30分以上かかりました。朝早い便でも時間には余裕を持って到着した方が良さそうです。
ちなみに空港に来てから気が付いたのですが、トランスアジア航空は桃園空港には自社ラウンジを保有しているようでした。提携しているエアラインがないのでビジネスクラスに乗るか、独自にマイルを沢山貯めるしかないように思います。
この日はPriorityPassで利用できる「THE MORE Business Center & Premium Lounge」を利用しましたが、詳しくはこちらの記事で。
▲台北桃園空港「More Premium Lounge」でルーローファン▲
GE606 TPE – NRT
通常こちらの便はA320なのですが、ゲートに来てレジ番を確認してみたところA330へ機材変更されていました。
GE606:TPE 08:10 – NRT 12:20
レジ番:B-22101
座席 :18G
奇しくも、搭乗前日に11月から全便A320からA330へ機材変更されることが発表されました。また8月からは現在東京ー台北間は1日1往復なのですが、Wデイリー運航が決まっています。
しかしながら、この日はWキャパシティーとなる機材変更もあり、搭乗率はざっと見て30%ほど。東京台北間はLCC間の競争も激しく、「価格を抑えたフルサービスキャリア」としての立ち位置を明確化しなければ、この路線は厳しいのではないかというのが感想です。
とは言え、乗る側としてはA320よりA330の方が嬉しいですね。全席にモニターも完備されています。
あと面白いと思ったのが、インナーイヤー式のイヤホンです。持ち帰ってもOKのようです。ただ音質は・・です。
機内食
焼きそばともう一つ選択出来たのですが、焼きそばを選択。他にはヨーグルト、スナック。行きと同様の構成ですね。この日は台風が近づいていましたが、フライトは台風から逃げるような航路になりますので空は快晴そのものでした。
まとめ
そんなわけで2泊3日、フライトスケジュールからすると実質1日半ぐらいでも台北は結構楽しめました。今回はグルメ中心でしたが、前回の旅のように観光地を巡ったり、高雄などにも足を延ばすなら4泊5日ぐらいがいいんじゃないかなぁと思います。
今ならツアーでかなり安く行けますので、それほど海外に行き慣れていない人にも、まずは台北というのは、治安面でも食事面でも行きやすいかなと思います。
おまけ
あとは桃園空港で飛行機から見えた他の機体です。
確か運航が終わった747ですね。空港の隅に置かれています。
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